【暴露】軽貨物ドライバーはきつい?やめとけ?開業2年目の私が本音を語る


「軽貨物ドライバーなら月収50万円!」「自由に働ける!」——そんな広告を見て、軽貨物ドライバーを検討していませんか?

私も2年前、同じ広告を見て「これだ!」と思い、軽貨物ドライバーを始めました。しかし、実際に始めてみると、広告とは全く違う現実が待っていました。

この記事では、開業2年目の筆者が、リアルな体験談をもとに、軽貨物ドライバーのきつい理由、やめとけと言われる理由、そして「それでも続ける理由」まで本音で語ります。

この記事でわかること

  • 軽貨物ドライバーがきつい8つの理由(実体験)
  • 「やめとけ」と言われる本当の理由
  • 月収50万円の真実(手取りは30万円程度)
  • 時給換算すると960円の衝撃
  • それでも続ける5つの理由
  • 向いている人・向いていない人
  • 失敗しないための3つのポイント

始める前に知っておいてほしい真実をすべて暴露します!


目次

⏰ 結論から先に|軽貨物ドライバーは「想像の3倍きつい」が「やりがいもある」

✅ 軽貨物ドライバーのメリット

  • 頑張れば月収50万円以上も可能
  • 学歴・年齢不問で始められる
  • 人間関係のストレスが少ない
  • 自分のペースで働ける(程度による)
  • 需要が安定している(EC市場拡大)

❌ 軽貨物ドライバーの厳しい現実

  • 拘束時間が異常に長い(12〜15時間)
  • 月収50万円でも手取りは30万円程度
  • 時給換算すると960〜1,100円
  • 再配達が地獄(報酬は1回分のみ)
  • 天候・季節に左右される(雨・雪・真夏)
  • 体力勝負(階段、重い荷物)
  • 事故のリスクが常にある
  • 委託切りのリスク

重要: 「月収50万円」は売上であり、手取りではありません。この違いを理解しないと、後悔します。

📝 筆者の経歴 — なぜ軽貨物ドライバーを始めたのか

👤 筆者プロフィール
  • 年齢:32歳
  • 経歴:前職はIT企業の営業(7年)
  • 開業:2024年3月に軽貨物ドライバーとして独立
  • 現在:Amazon Flex + 委託会社で月収45万円(手取り28万円)

なぜ軽貨物ドライバーを始めたのか?

  • 前職の人間関係に疲れた
  • 「月収50万円可能!」の広告に惹かれた
  • 自由に働けると思った
  • 学歴・経験不問で始められる

しかし、実際に始めてみると…

😰 理由1:拘束時間が異常に長い — 12〜15時間労働が当たり前

🕐 私の1日のスケジュール(Amazon Flex + 委託会社)
時間 作業内容 備考
7:00 起床・準備
8:00 営業所で荷物積み込み 仕分け作業含む
9:00〜12:00 午前配達(60〜80個)
12:00〜12:30 昼休憩(車内で弁当) ほぼ休憩なし
12:30〜16:00 午後配達(40〜60個)
16:00〜18:00 Amazon Flexブロック 30〜40個
18:00〜21:00 再配達・時間指定配達 20〜30個
21:00〜22:00 伝票整理・明日の準備
合計 14時間 休憩30分のみ

「途中で昼飯と夕飯、休憩を入れて2時間休憩とるから、実質13時間勤務になるんだ。」

引用元:軽貨物ドライバーの仕事はきついし稼げないって本当!?

⚠️ 問題点

  • 拘束時間14時間は法律ギリギリ
  • プライベートの時間がほとんどない
  • 家族との時間が取れない
  • 疲れが取れない

💸 理由2:月収50万円でも手取りは30万円 — 時給換算960円の衝撃

💵 月収50万円の手取りシミュレーション

「500,000円ー10%~15%(手数料)ー75,000円~100,000円(経費)=325,000円~375,000円(利益/月)。325,000円~375,000円÷26日=12,500円~14,423円(日給)。12,500円~14,423円÷13時間=961円~1,109円(時給)。つまり、俺が1時間に稼ぐ利益というのは、独立開業し一所懸命働いているにも関わらず、最低賃金とほぼ変わらないって計算になる・・・。」

引用元:軽貨物ドライバーの仕事はきついし稼げないって本当!?

項目 金額
月間売上 500,000円
ロイヤリティ(10〜15%) -50,000〜75,000円
ガソリン代 -40,000円
車両リース代 -40,000円
保険料 -20,000円
その他経費 -15,000円
所得 325,000〜375,000円
税金・社会保険料 -80,000円
手取り 約250,000〜295,000円

時給換算

  • 稼働日数:26日
  • 1日の労働時間:13時間
  • 月間労働時間:338時間
  • 時給:960〜1,100円

衝撃の事実:月収50万円でも、時給換算すると最低賃金レベルです。

🔄 理由3:再配達が地獄 — 報酬は1回分のみ

😱 再配達問題の実態

「たとえば、昼に100件配達しても、夕方に20件の再配達が待っていることもあります。ドライバーの中には『不在票を入れる瞬間が一番つらい』という人も少なくありません。」

引用元:軽貨物ドライバーのきついポイント15選

再配達の問題点

  • 再配達しても報酬は1回分のみ
  • 時間・体力・ガソリン代が無駄
  • 効率が悪化する
  • 精神的に消耗する

私の実体験

  • 1日100件配達のうち、20〜30件が不在
  • 夜間に再配達するが、また不在のケースも
  • 3回訪問して不在のケースもある
  • エレベーターなしの5階を3回往復…

🌦️ 理由4:天候・季節に左右される — 雨・雪・真夏が地獄

☀️ 季節ごとのきつさ
季節 きつい理由
真夏(7〜8月) 車内温度50℃超、熱中症のリスク、汗だく
真冬(12〜2月) 手がかじかむ、雪で滑る、暖房費用増
梅雨(6月) 荷物が濡れないよう注意、視界不良、事故リスク
台風シーズン それでも配達しなければならない

「雨や雪などの悪天候でもいつも通り配送しなければならず、こちらも体力が必要です。」

引用元:軽貨物ドライバーがやめとけと言われる理由

💪 理由5:体力勝負 — 階段、重い荷物、長時間運転

🏃 体力的な負担
  • エレベーターなしの団地・マンション(5階まで階段)
  • 1日100〜200個の荷物を運ぶ
  • 重い荷物(飲料ケース、米など)
  • 長時間運転で腰痛
  • 夏場の暑さ、冬場の寒さ

私の実体験

開業1ヶ月目で腰を痛めました。整骨院に通いながら仕事を続けています。50代以上の先輩ドライバーは、ほとんどが腰痛持ちです。

「同じ軽貨物配送会社の先輩で50代の大ベテランの森本さんって人がいるんだけど、手積み手降ろしがしんどくなって来年で辞めちまうんだ・・・。」

引用元:軽貨物ドライバーの仕事はきついし稼げないって本当!?

🚗 理由6:事故のリスクが常にある — 責任は全て自分

⚠️ 事故のリスク
  • 1日中運転しているため事故リスクが高い
  • 時間に追われて焦る
  • 事故したら賠償金は自己負担
  • 保険に入っていても免責分は自己負担

「また、個人事業主の場合、賠償金や破損した商品の代替品の手配などは、すべて自分でおこなわなければなりません。」

引用元:軽貨物ドライバーのきついポイント15選

📉 理由7:収入が不安定 — 閑散期は月収20万円台

📊 繁忙期と閑散期の差
時期 月収(売上) 手取り
繁忙期(11〜12月) 60万円 40万円
通常期(3〜6月、9〜10月) 45万円 28万円
閑散期(1〜2月、7〜8月) 30万円 18万円

「配達件数に収入が直結する仕組みは、繁忙期であればメリットになりますが、閑散期やトラブルが重なったときには一気に収入が下がるというリスクもあります。」

引用元:軽貨物ドライバーはやばい・きついって本当?

❌ 理由8:委託切りのリスク — 突然クビになる

😱 委託切りの実態

「終身雇用ではないので、突然クビになるリスクもあります。」

引用元:軽貨物をやってはいけない8つの理由

委託切りされる理由

  • 配達ミス・遅配が多い
  • クレームが多い
  • 荷物が減って人員削減
  • 会社の都合

対策

  • 複数の委託会社と契約する
  • Amazon Flexなど自由度の高い仕事も並行する
  • 貯金を確保しておく

✨ それでも続ける5つの理由 — やめられない魅力

理由1:人間関係のストレスがない

前職のIT企業では、上司のパワハラ、同僚との派閥争い、お客様からのクレーム対応など、人間関係のストレスが尽きませんでした。

軽貨物ドライバーは、基本的に1人で仕事をします。上司もいない、同僚もいない、お客様とも最小限の接触。これが最大の魅力です。

理由2:頑張れば収入が増える

前職では、どんなに頑張っても給料は固定でした。しかし、軽貨物ドライバーは頑張った分だけ収入が増えます。

繁忙期の12月は、1日130個配達して月収60万円(手取り40万円)を達成しました。

理由3:学歴・年齢不問で始められる

私は大学を中退しており、学歴にコンプレックスがありました。しかし、軽貨物ドライバーは学歴・年齢不問で始められます。

60代の先輩ドライバーもたくさんいます。

理由4:お客様からの「ありがとう」が嬉しい

配達先で「ありがとう」「いつも助かります」と言われると、やりがいを感じます。

雨の日に「こんな日にご苦労様です」と言われたときは、涙が出そうになりました。

理由5:需要が安定している

EC市場の拡大により、軽貨物ドライバーの需要は年々増加しています。

「国土交通省によると令和2年の宅配便取扱個数は、10年間で50%増の4億8千個になりました。」

引用元:軽貨物をやってはいけない8つの理由

仕事がなくなる心配はありません。

🎯 軽貨物ドライバーに向いている人・向いていない人

✅ 向いている人

  • 体力に自信がある
  • 人間関係が苦手
  • 1人で黙々と作業するのが好き
  • 頑張りを収入に反映させたい
  • 運転が好き
  • 学歴・年齢に自信がない
  • 方向感覚が良い

❌ 向いていない人

  • 体力に自信がない
  • 40代以上(体力的にきつい)
  • 運転が苦手
  • 安定した収入が欲しい
  • プライベート重視
  • 家族との時間を大切にしたい
  • 腰痛持ち

💡 失敗しないための3つのポイント

ポイント1:複数の委託会社と契約する

1社だけに依存すると、委託切りされたときに収入がゼロになります。最低でも2〜3社と契約しておきましょう。

ポイント2:経費を甘く見ない

「月収50万円」という数字に惑わされず、経費・税金を引いた手取りを計算しましょう。

  • ロイヤリティ:10〜15%
  • ガソリン代:月3〜5万円
  • 車両リース代:月3〜5万円
  • 保険料:月2万円
  • 税金・社会保険料:月6〜8万円
詳しくは: 年収300万円の真実
ポイント3:最初の3ヶ月が勝負

最初の3ヶ月は、配達に慣れるまでが大変です。時給換算すると500円以下になることもあります。

しかし、3ヶ月を過ぎると配達が効率化され、収入が安定します。最初の3ヶ月を乗り越えられるかが勝負です。

よくある質問【Q&A】

Q1. 軽貨物ドライバーは本当にきついですか?

A. はい、想像の3倍きついです。拘束時間12〜15時間、時給換算960円、再配達地獄など、広告では語られない厳しい現実があります。しかし、人間関係のストレスがない、頑張れば収入が増えるなど、魅力もあります。

Q2. 月収50万円は本当に可能ですか?

A. 可能ですが、売上50万円でも手取りは30万円程度です。経費・税金を引くと、思ったより手元に残りません。また、月収50万円を維持するには、1日120〜150個の配達を月25日続ける必要があります。

Q3. 未経験でも始められますか?

A. はい、普通自動車免許(AT限定可)があれば始められます。ただし、最初の3ヶ月は配達に慣れるまで大変です。時給換算500円以下になることもあります。

Q4. どの委託会社がおすすめですか?

A. Amazon Flex、ヤマト運輸、佐川急便、ゆうパックなど、大手がおすすめです。ロイヤリティ、単価、サポート体制を比較して選びましょう。

Q5. やめとけと言われる理由は何ですか?

A. 拘束時間が長い、時給が低い、体力的にきつい、事故リスク、委託切りリスクなどです。しかし、人間関係のストレスがない、頑張れば稼げるなど、メリットもあります。自分に合っているかを見極めることが重要です。

まとめ:軽貨物ドライバーを始める前に知っておくべきこと

開業2年目の私が、軽貨物ドライバーの本音を暴露しました。

きつい8つの理由

  1. 拘束時間が異常に長い(12〜15時間)
  2. 月収50万円でも手取りは30万円(時給960円)
  3. 再配達が地獄(報酬は1回分のみ)
  4. 天候・季節に左右される
  5. 体力勝負(階段、重い荷物)
  6. 事故のリスクが常にある
  7. 収入が不安定(閑散期は月収20万円台)
  8. 委託切りのリスク

それでも続ける理由

  • 人間関係のストレスがない
  • 頑張れば収入が増える
  • 学歴・年齢不問で始められる
  • お客様からの「ありがとう」が嬉しい
  • 需要が安定している

失敗しないための3つのポイント

  1. 複数の委託会社と契約する
  2. 経費を甘く見ない
  3. 最初の3ヶ月が勝負

最後に:軽貨物ドライバーは「想像の3倍きつい」が「やりがいもある」仕事です。

「月収50万円」という広告に惹かれて安易に始めると、後悔します。拘束時間15時間、時給960円、再配達地獄という現実を理解した上で判断してください。

しかし、人間関係のストレスがない、頑張れば稼げる、学歴・年齢不問という魅力もあります。自分に合っているかを見極めることが最も重要です。

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【免責事項】
この記事の情報は2026年2月時点のものです。収入・経費・労働条件は委託会社や地域によって異なります。実際の金額は各委託会社にご確認ください。

この記事を書いた人

「いつまでこの生活が続くんだろう…」軽貨物ドライバーとして夜遅くまで走り続け、将来への不安と孤独に押しつぶされそうだった過去。そんな経験から、同じように頑張る仲間を一人でも多く支えたいと強く思い、軽貨物の知識を活かして法人を設立しました。あなたの挑戦、成功への道のりを、経験と熱意で全力サポートさせてください。一緒に未来を切り拓きましょう!

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